2018年2月9日金曜日

【ポルトガル】ポルトで食べたタパスのお店『Casa Santo Antonio(カーザ・サント・アントニオ)』

ポルトガルで初日に食べたこちらのお店

沢山頼んで更にワインも1本開けたのに安くてびっくりしました!

ポルトガル🇵🇹は食べ物も安くて美味しいし、食べることが好きな私には堪らない国でした♡







行ったお店はホテルのすぐそばにあるタパスのお店

Casa Santo Antonio

(カーザ・サント・アントニオ)

GRANDE HOTEL DE PARIS(⬅︎ポルトで泊まったホテルの記事はこちら)







こちらのお店はメニューがなく、黒板に書かれたメニューのみ😆

店員さんが「魚、お肉、野菜、チーズなどで食べたいものはありますか?それをお出ししますよ」
と言ってくださったので、とりあえず全部注文することに♡笑


店員さんは英語が話せるのでポルトガル語が全く分からない私でも注文に困りませんでした😆







ポルトガル🇵🇹では料理とは別にパンや前菜が出てきますが別料金です


要らない場合は「結構です」と言ったら取り下げていただけてお金がかかりません😆


前菜⬇︎

お店によって前菜は異なりますが、どのお店でもパンとオリーブだけは必ず出てきました♡


オリーブってそこまで大差がないと思っていたんですが…

お店によって味が全く違う🤔💕


こちらのお店のオリーブは癖が無くて食べやすかったのですが、結構塩気が効いていました


左の豆をそのまま食べていたら…


隣の席に座っていたスペイン人のカップルの方が、「皮を剥いて食べるんだよ~固いでしょ?」と教えて下さいました🤣笑

確かに固かった~🤣





こちらのお店はポートワインもありますが

お店の方オススメのヴィーニョ・ヴェルデ注文


ヴィーニョ・ヴェルデはポルトガル北部のミーニョ地方のヴィアナ・ド・カステロという街の名産品です♡


次の日にヴィアナ・ド・カステロに行ったんですが、その時にガイドさんがこのワインについて説明してくださいました😆


ポルトガル語でヴィーニョ=ワイン、ヴェルデ=緑


緑には若い、未熟なという意味を含んでいるため『緑のワイン』と呼ばれているこのワインは若摘みされたブドウでつくられていて微炭酸があるのが特徴だそう!





豆のサラダ⬇︎

食べた瞬間、皆口を揃えて「あっ、納豆!」と言った料理🤣笑


納豆をこういった食べ方をするのは初めてでしたが、さっぱりしてこれはこれで美味しい





エンドウ豆の天ぷら⬇︎

天ぷらの元になったと言われているこの料理は
フリッターに近く、揚げることで野菜の甘みが増して美味しかったです💕





赤豆入りのご飯⬇︎

味が付いていて食べやすくてこちらも美味しかったです♡





生ハムとモッツァレラの蜂蜜がけ⬇︎

少し癖のあるチーズでしたが、蜂蜜が掛かることによって食べやすくなりました😆





豚のワイン煮⬇︎

ワインで煮込まれた豚肉は柔らかかったけど、ちょっと塩辛かったのでこれはイマイチかな😵





バカリャウ・コン・ナタシュ⬇︎

ポルトガル🇵🇹でよく食べられているバカリャウ(干しダラ)のグラタン

わたしの好きな料理の1つです♡

クリームソースと干し鱈の身が合う😆💕





3人でこれだけ食べて飲んで31.50ユーロでした

その時のレートで1人1,300円くらい

安くて皆でびっくり😆

店員さんもとっても感じが良くて楽しい食事になりました♡

Casa Santo Antonio





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